早めの受診

突発性難聴は、最近では有名なアーティストや、元アイドルなどが罹った事でも有名になりました。
その会見や映像を見た人は分かると思いますが、全く難聴である様子には見えないのです。
それが突発性難聴の厄介な点です。
耳の病気とはあまり外見からはわからないものなので、聞きにくかったり、聞き間違えをしたりしても、病気とは誰も思わず、スルーされてしまうのです。
それによって、誤解を生んだり、からかわれたりして、人と話す事に臆病になってしまう人もいると言います。
そのように耳だけでなく、その人の正確自体への影響を及ぼしてしまう事があるので、難聴かなと思ったら早めに受診した方が良いでしょう。

突発性難聴は治療が早ければ早いほど治りやすい疾患だと言われています。
特に難聴の症状が出てから、48時間以内に専門医のいる病院や耳鼻咽喉科で治療を受ければ、80%に人が完治すると言われています。
しかし、恐ろしい事に発症から2週間以上たってしまうと治りが悪くなり、4週間以上たつと回復はかなり難しいという事が言われています。
突発性難聴は、ほとんどの場合は片耳のみに起こります。
その為、通常の会話では本人にとって不自由を感じないと思う人も多く、その為に病院に行かず、見過ごせない状態になってやっと来るとうパターンもあります。
症状があるのに放置するという事は、治らない危険性があるという事を忘れずに、おかしいと思ったらすぐ専門医のいる病院、耳鼻咽喉科のある病院へ行くのが良いでしょう。